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いわいずみ短角牛

いわいずみ短角牛は、肥育地では「短角牛」や「赤ベコ」の名で知られる日本短角種です。
いわいずみ短角牛のルーツは、藩政時代に南部藩(で飼われていた「南部牛」にあります。

藩政期における南部牛は、食用ではなく三陸海岸と、東北内部への荷物を輸送するための牛として使われていました。
具体的には、三陸海岸からは海産物や塩を内陸部へ送り、内陸部からは生活物資を輸送していたそうです。
南部牛は、厳しい山々を越えるために、力が強く従順な南部牛が適していたとのことです。
明治時代になると、産業構造の変化や流通網の発達から荷運び牛としての南部牛の需要は徐々に減っていき、都市部では食生活の変化から肉用として供されるようになりました、

短角牛の特徴は、黒毛和牛の肉が脂肪分の多い霜降り肉になるのに対し、低脂肪で滋味深い赤身肉となることです。単各種は赤身の少ない健康的なお肉であると言えます。

いわいずみ短角牛とは?ブランドに認定される条件

いわいずみ短角牛の定義は下記のとおりです。

  1. 日本短角種であること。
  2. 日格協枝肉規格 A2、B2以上であること。
  3. いわて短角和牛(ISO)認証制度を厳守し生産すること。

牛の種別:日本短角種

日本短角種は、東北北部原産の在来種に、アメリカから輸入されたショートホーン種とデイリー・ショートホーン種を交配して改良された肉用種です。